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Wellness & Technologies
 
ワークショップ
for ヨガインストラクター
 
グループレッスンの参加者には、必ず個人的な相談をしたい人がいます。
 
しかし、レッスン後に、個人的な悩み相談をされ、そのままお客様を新たなサービスへ誘導できる指導者は少ないものです。
 
本当はお悩みの参加者の為にも、サービスの準備は整えておくべきだと私は思います。
 
この時、施設側の規約を気にされる指導者が多いと思いますが、ネットで個人的に繋がれる現在では、このようなサービスは施設との契約を気にせずとも簡単に設定できます。
 
とは言え、設定は容易でも本題のサービス内容が疎かでは、お客様に満足されない場合もありますから、設定する前に中身を十分に準備する必要があります。
 
例えばパーソナルヨガなどの単発的な個人指導では不十分です。このサービスは既に多くのヨガ指導者が行っていますが、グループがパーソナルになるだけでは、お客様の悩みを解決するに及びません。
 
では、お客様のお悩みを納得いくレベルで解決する為にはどうしたら良いのでしょうか?
 
まず最低限の準備は、単発的なサービスではなく期間的なサービスを構築する事です。講座のような形を想像するとわかりやすいかもしれません。
 
講座型のサービスは、まだほとんどの指導者が行っていません。
 
その理由は、2つあります。
 
1つは、サービステンプレートがない。つまり、お手本がないから真似できないわけです。
 
2つ目は、販売方法がわからない。単純にセールスの部分で諦めています。
 
この2つが解決されれば、ヨガインストラクターは、新しいステージでの活動が可能になります。
 
これからの指導者は、仕事の量が少なくても、収入は増える仕組みを早期に構築する事が求められます。
 
指導者の余裕は、指導の中身に反映され、さらに多くの人を集めます。
 
私は、指導者として35歳の時に限界を感じました。
 
その時の限界を越えさせてくれたのが、ウェルネスメンタリングの形です。
 
ワークショップでは、細かな内容よりも、ヒントになる実例を多くお伝えします。
 
皆様のご参加を心からお待ちしています。
 
講師 : 弾正清一 / 健康運動指導士
 
 

<日程>
①2月25日(日)12時〜15時
(受付終了)
 
②3月3日(日)17時〜20時
 
<講師>
弾正清一
(ウェルネス メンター / 健康運動指導士)
 
<定員>
各回8名
 
<会場>
東京都世田谷区玉川3−6−1AMビル7F
DANJO 二子玉川
 
<費用>
11,000円(税込)
 
<持ち物>
筆記用具
 
<内容>
ヨガインストラクターがメンターとして活動する為の「ノウハウとスキル」をロールモデルと具体例で紹介し、実際に参加者同士で練習し合い習得して頂きます。
<身に付くスキル>
・お客様はどのように集めるのか
・お客様に初めてサービスを説明する手順
・ヨガを活かした毎回のメンタリング方法
・お客様と長く関わっていく為のメンター心得
・サービス料金の決め方
・サービス周りの整え
(予約や支払い方法、法務全般)

 
参加ご希望の方は以下のフォームからお申し込みください。