完全独立トレーナー
 
<完全独立トレーナーとは>
 
→ジムやスタジオに属さず、
自分で活動拠点を持ち、
自分でサービス価格を決め、
自分で集客し
顧客管理のできる状態。
 
→施設の休館などに影響されず
施設の価格相場にも影響されない
担当者の指示に従う必要もない
全てが自分の利益最大化に動き出す

 
こんにちは。トレーナーの弾正です。
私は、トレーナーをジムのアルバイトから始め25年に渡り活動し続けましたが、その一方で25年間で成功したトレーナーと、収入が変わらなかったトレーナーとの両方を見てきました。
 
トレーナーの仕事は収入だけではありません。ですが、私たちにはお金が必要です。年齢が進めば、余程必要になります。収入は増えなければいけません。
 
その点から、私はトレーナーで生涯食べて行くための方法をいつも意識しながら活動を続けてきました。
 
私がいつも意識しているのは、仕事に対して「どれだけ自分に主導権があるか」と言う事です。つまり、「主導権がある」と言う状態は「完全独立ある」と言う事で、それは収入も自由な時間も最大化された状態です。
 
主導権がある状態とは、自分で仕事が取れる状態の事です。ジムやスタジオで活動している状態ではこれに当てはまりません。
 
ジムやスタジオで雇われているトレーナーは、自身では独立していると考えているかもしれません。ですが、実際はそうではありません。仕事の主導権がない状況では、20年それを繰り返しても収入は変わりません。どころか必ずいつか落ちます。それを待つばかりなのです。
 
わかりやすく実例を挙げます。
 
現在、スポーツジムで活動している40代以上のベテラントレーナー。彼ら、彼女らは20代の頃からスポーツジムを拠点に活動をしていた人がほとんどです。私の同僚、先輩、後輩にもこれに当てはまるトレーナーは大勢います。
 
私は、この方達の状況を垣間見ながら自分の活動を続けてきました。
 
毎日、同じ事を繰り返している彼ら、彼女らに対して、私はアドバイスをしたかった。ですが、それは彼ら、彼女らが求めることではなかったし、その時点では、私が絶対に正しいとは言い切れなかった。だから、今に至るまで、知り合いのトレーナーにはノータッチです。
 
ですが、今の時点では答えが明確に出たと考えています。
 
トレーナーという、同じ仕事なのに活動の格差は至る所に現れています。そしてこれからの時代はそれがさらに大きな格差になる事は確実です。
 
トレーナーを、きちんと仕事として構えるには、知識と技術だけでは不十分です。若いトレーナーも、ベテランのトレーナーも活動はいつからでも見直す事ができます。上からの目線で大変恐縮ですが、思う事をそのままに書かせていただきました。
 
W&Tの中で、皆様がヒントを見つけてくだされば嬉しいです。
 
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