カリキュラム灼熱

　序章　　　　　

・サービスの全体像を把握する

パーソナルトレーニングをレッスンとして考えるトレーナーがいる。一方で、そう考えないトレーナーがいる。前者と後者では得られる収入も経験も桁外れに異なる。

序章では、個人のトレーナーがパーソナルトレーニングで最大の利益を生み出せる、パーソナルトレーナーの扱い方を伝授する。

間違えて進み続けても、誰も注意はしてくれない。指導歴が長くなれば、収入が変わらない事に気がついていても意固地になり、従来までの指導を変える事が難しくなる。

１秒でも早く、パーソナルトレーニングというサービスの本質を掴んで欲しい。パーソナルトレーニングとは指導においての最高芸術であり高級なサービスである事を忘れてはならない。

　第二章　　　　　

・サービス開発を実施する

看板と値段表さえあれば、サービスは販売できる。簡単な事だが、多くのトレーナーは行っていない。

故に自らのサービスは十分に売れず、他人が作った看板と料金表の下で働かざるを得ず、十分な収入を得る事ができない。

既に看板（ブランド名）もパンフレットも作ったが、サービスが売れなかった経験があるトレーナーも多い。その場合も結果として人のブランドの元で働かざるを得ない。

どちらにしても、サービスは単発ではなく、長期に渡り売れ続ける仕組みを作らなければ、トレーナーの人生は安定しない。

この章では、パーソナルトレーニングを最大利益に設計する仕組みを伝授する。

ここで学ぶ事は、未来の収入に直結している。収入面をなめてはいけない。これを変えられるのは、本人だけだ。収入面で不安な指導士は、この章で未来を変えてもらいたい。

　第三章　　　　

・集客を学ぶ

集客を蔑むトレーナーは多い。「自分には必要ない」と斜に構えるトレーナーも多い。そう構えたい気持ちはわかる。トレーナーは人気商売だ。

　第四章　　　　　

　序章　　　　　