32歳・女性 / エアロビクスインストラクター
私は20代の前半からエアロのイントラを初めて、30代からヨガとフラも指導するようになりました。
スタジオインストラクターが好きなので生涯続けていきたいと思っていますが、体力的に本数は減らして行きたいとも考えています。
とは言え、どうしても収入の事を考えると中々減らす事ができないまま何年もたっていました。
パーソナルトレーニングは以前から考えていたのですが、専門的な知識やマシンの使い方などがわからない事と、今更活動があまりにも変わってしまう事がどうしても引っかかっていました。
忘れていた頃に、同じ施設のエアロインストラクターがパーソナルトレーニングの資格を取っていると聞き、こちらを紹介してもらいました。
無料の相談で現状などを聞いてもらったところ、今活動しているエリアでない場所でスタートしたら良いのでは?と提案され、面白そう!と思いました。
実際今は私がスタジオのインストラクターだと全然知らない人がお客様になってくださっていて、時間給もスタジオインストラクターフィーの4倍戴く事ができています。
最初は安定なども心配でしたが、パーソナルトレーニングは継続してくれるお客様が驚く程多く安定にも不安はなくなりました。
弾正さんが「スタジオインストラクターさんはこの業界でも指導力は最強です。誰もかないません。」と言っていたのを信じてテンポ良く楽しく私なりのパーソナルトレーニングを提供しています。
お金や時間の事だけではなくて、お客様のメンターとして専門的に指導できるパーソナルトレーナーはスタジオインストラクターにすごく向いていると仕事だと思います。
これから少しでもなりたいとお考えの方にはオススメしたいです。
本当にあと10年早く始めていたかったです。
スタジオインストラクター
から
ウェルネスメンターへ
スタジオインストラクターがウェルネスメンターの考え方を取り入れる事で得られる利点は以下の通りです。
①活動範囲の拡大
②収入の増加
③活動寿命の延展
理由は以下の通りです。
①活動範囲の拡大
→健康業界で運動指導が一番上手なのは間違いなくスタジオインストラクターです。もっと言えば健康業界だけではなく、全ての仕事の中でもスタジオインストラクターの指導力は群を抜いています。その能力にウェルネスメンターの能力を加えれば、それはどんな指導者も追随を許さないカリスマが生まれます。
②収入の増加
→スタジオインストラクターとしての相場ではなく、コンサルタントとしての相場で報酬を得られるようになります。
個人契約ではなく団体との契約の場合、チームを組んでトレーナーを派遣するトップの役割もできなければいけません。その場合は個人との契約より何倍もの大きな収入を受け取る事ができます。
③活動寿命の延展
→スタジオインストラクターが長くその活動を続けようとすれば、ウェルネスメンターのような人の健康をコンサルティングできる能力はとても有効に働きます。培った指導能力を生かして引き続きクライアントを豊かな人生に導いていく事はインストラクター本人はもちろんクライアントにとっても嬉しい事です。その体制を整えるノウハウとして当講座は強くお勧めできる内容です。
ウェルネスメンターのノウハウはスタジオインストラクターの可能性をさらに広げていく、大きなヒントになります。